頼れる先輩がそばにいる安心感! ブラザー制度
ブラザー制度って?
新入社員の皆さんには社会人としてまたこの昭和電業に慣れるまでの1年間、新入社員一人に対しブラザーと呼ばれる一人の先輩社員が付いてくれる「ブラザー制度」があります。
仕事の進め方や仕事に対する心構えなどを指導してくれたり、業務内容だけでなく職場の人間関係、プライベートの不安や悩みなどの相談にのってくれたりアドバイスを行ってくれます。
また1年間はOJT教育として、先輩社員のブラザーとマンツーマンで現場へ行き仕事をしっかり覚えてもらいます。 ブラザーとの食事であれば月に一回会社が食事代金を支給する制度もあります。慣れない社会人としての生活も、頼れる兄貴分が常にそばに居てくれるので安心です。
現場の声 ブラザー制度があって本当によかった!
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職場の仲間と信頼関係を築く
ブラザ一弟が自分の下へ配属になったときに、日々の教育をどのように進めるのがベストなのかを自分なりに考えました。まずはテーマを決め、「毎日元気に挨拶」「積極的なコミュニケーションを通して職場の仲間と信頼関係を築く」を念頭に教育を行いました。
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ブラザー制度に助けられました
入社後、地元を離れて仕事をすることに対し不安な気持ちになりました。そんな中、ブラザー兄の元に配属され、二人でさまざまな話をするうちにがんばろうという気持ちになり、仕事の面でも親身になって丁寧に教えてくださったので、今では前向きな姿勢で仕事に臨んでいます。
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「共に考える」ことを意識しました
ブラザー弟が失敗をしても、叱らず「共に考える」ことをまず意識し、どうすればこの失敗を防げたかを反省し、それを本人自身が考えられる環境づくりにも気を配りました。その結果、職場での報連相の大切さを私自身も改めて知る貴重な機会となり、自身の成長にもつながりました。
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マナーや基本的な社会常識を教わりました
ブラザー兄から、仕事以外にもマナーや基本的な社会常識まで教わりました。作業の流れ自体は理解していても、それに付随する片付けや段取りなど、自身では気付くことができなかった細かい部分にも気を配るなど、日々の関わりを通じて仕事への取り組み方も学びました。
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全員で「共有」することにしています
業務内で何か困ったことや問題があると、いつも全員で「共有」することにしています。本人のミスを全体のミスと捉え、指導方法に問題がなかったか、目的意識を互いに共有できていたか、など対話を通じて互いに理解し合うことで課題解決につなげます。
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自分の仕事が役に立っているという実感が本当に嬉しい
現在の業務は主に、原子力発電所内に設置されている変圧器の点検を行うというもので、点検作業に伴い新しい変圧器の据え付けが必要になることもあリます。その作業が無事終わり、自分の仕事が発電所の役に立っているんだ、と実感が湧いたときは本当に嬉しいです。
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さらに新しい仕事に取り組みたい
太陽光発電設置工事の責任者として滞りなく仕事を完了し、多くの一般家庭の方々に無事、電力をお届けすることができた!と実感したときの喜びは忘れられません。今後の目標はさらに新しい仕事に取り組み、現場力を磨くことで会社の発展に貢献していきたいです。
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自身が責任者となり1つの工事を担当してみたい
今後の目標はブラザー兄や他の先輩方のように私自身が責任者となり1つの工事を担当してみたいですね。責任者となることは大変なことだとは思うのですが、だからこそ無事工事が完了したときには素晴らしい達成感が得られると思いますので、挑んでいきたいです。